チャンピオン別ダメージヒストグラム
平均値
大体のゲームではこれくらいのdpmが出ている
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標準偏差
小さければ小さいほど平均ぐらいのダメージを出すゲームが多い
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歪度
大きければ大きいほど最頻値よりダメージを出しているゲームが多い
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1234 | 12.34 | 2.34 |
1%タイル
全体の1%のゲームがこの値よりdpmが小さい
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25%タイル
全体の25%のゲームがこの値よりdpmが小さい
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50%タイル
全体の50%のゲームがこの値よりdpmが小さい
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75%タイル
全体の75%のゲームがこの値よりdpmが小さい
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99%タイル
全体の99%のゲームがこの値よりdpmが小さい
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2.34 | 2.34 | 2.34 | 2.34 | 2.34 |
このアプリの使い方
Q.これは何か?
A.あるチャンピオンがどれくらいのダメージを出しているのかをグラフ化したツールです
出したダメージの平均という数値だけではなく、グラフや他の統計量なども示します。
Q.使うと何がわかるのか?
A.チャンピオンがどれくらいのダメージを出すのか分布で示します
各ゲームで出したダメージをヒストグラムを使って表しているので、単に平均値や標準偏差だけでなく、分布がわかります。
分布がわかると、ほとんどのゲームで同じようなダメージが出ているのか、それとも大きいダメージが出たゲームもダメージが出てないゲームもあるのかわかります。
Q.使い方は?
A.チャンピオンとロールを選ぶと、ヒストグラムと各統計量が表示されます
オフメタなチャンピオンとロールの組み合わせもみれますが、件数が少ないと統計的な信頼度は下がります。
Q.グラフの見方は?
A.グラフの横軸が1分当りのダメージ、いわゆるdpm、縦軸が発生件数です
単純なダメージアウトプットだと、ゲーム時間が長ければ大きな値になってしまいます。なので、ダメージアウトプットをゲーム時間で割ったものを集計しています。
ヒストグラムのそれぞれの棒は、dpmを50ごとに区切っています。棒が高ければ高いほど、そのdpmを出したゲームが多いということです。
一番高い部分は赤くなっていていわゆる最頻値です。つまり、そのdpmを出したゲームが一番多かったということです。
Q.どんなデータを集めたのか?
A.日本サーバのランクゲームです
パッチは12.16から12.19、全てのランクのプレイヤーのゲームです。
Q.ダメージを出せば勝てるのか?
A.今後の研究課題です
直観的には、どんなチャンピオンでもダメージを出せば出すほど勝ちやすい気がしますが、チャンピオンごとにその度合いは違うでしょう。
ダメージを出すことが主な仕事ではないチャンピオンは、ダメージ量と勝ち負けが関係ないかもしれません。