パッチ9.19の感想
世界大会用のパッチ、いわゆるWorldsパッチと言われる9.19がリリースされました。とはいえ最近プレイするのは、もっぱらTFTばかりなので、先に見てしまうのは、SRのパッチノートではなくTFTのパッチノートです。
以前の記事で書いたノーブル6構成は、8.17でナーフされて勝ちにくくなりました。イブリンやレンガーの流行でレイトゲーム志向の構成では、そろう前にやられることが多かったです。コリアンレンジャー構成あたりも好んでプレイしましたが、当然アサシンの前に簡単にやられてしまいました。
そのレンジャーにカイ=サが登場しました。オリジンがヴォイドで、クラスにアサシンも合わせて持ってます。レク=サイとチョ=ガスを含むブローラーと、防御面がバフされたカサディンでブローラー・レンジャー・ヴォイド構成あたりが、パッチノートを見ながら思いつきましたが強いんでしょうか?
さらに、新アイテムも続々追加されました。気になったのは新素材アイテムであるスパーリンググローブを重ねた盗賊のグローブです。これは、チャンピオンにこのアイテムしか持たせることが出来なくなる代わりに、ラウンド開始ごとにランダムな2個のアイテムを装備できます。アイテムが重要なゲームだけあって、一発逆転の要素にもなりそうです。ちょっと試したところ、基本的には合成アイテムを装備しましたが、1回だけBFソードを装備したことがありました。また、ステージが始まった直後に装備アイテムがわかるので、タンクアイテムが来た場合は前に、攻撃アイテムが来たら後ろに配置、ということもできそうです。とにかく、メタがどう動くのかしっかり注視したいです。
ランクの終了が11月19日なので、あと1月半ぐらいです。それまでworldsを楽しみつつ少しでもランクを上げたいです。がんばれDFM！
